2017年2月18日~19日 雪上OB会報告
18日 午前
朝一で到着は、俺と古澤先輩。
昼前には、卒業以来の高須先輩とはじめて声を聞いた片倉先輩、そして同期の川崎嬢が着くはずだ。
とにかく一滑りと雲の隠れた山頂へ向かう。
降り立ったゲレンデは、ガスで何も見えないが雪質はすこぶる良い。
勝手知ったコースだが、ここまでガスが濃いと手も足も出ない。
いつものレストハウスで一息つく。
紅茶とアップルカスタードケーキ、似つかわしくないがこれが良い。
時を待とう。
18日 午後
お互いの顔を知らない片倉先輩、卒業以来の高須先輩、多くのスキーヤーの中から見つけることが出来るだろうか。
再開を祝して、いきなり乾杯とビールを飲み始める先輩方。
川崎嬢とも合流出来て、いざ山頂へ。
午後になって天候が回復、はてさて誰が晴れ男で晴れ女か。
皆元気、歳を忘れて日が傾くまで円熟の滑りを披露し投宿。
取り敢えず一杯。
19日
起きぬけ、昨夜入りそびれた外湯に直行、そして一杯!
朝まで降っていた雪も上がり、青空が広がる。
快晴、絶好のスキー日和だ。
昨夜の飲み疲れはどうした?
氷点下の風が心地よい。
景色が広がり、乾いた雪が足元で踊る。
再開を期して山頂で解散。
延泊した高須先輩によると、翌日は生憎の悪天候。
今回の晴れ男、晴れ女は、片倉先輩、川崎嬢だ。
それでは、また。